iframeプラグイン

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HTMLタグiframeを出力するパラグラフプラグインです(Rev.3)

インラインフレームエリア内部へURL値で与えられるファイル(html等)を表示します
※Rev.3 から「プラグイン設置者の意図しない使用」を防止するために
あらかじめ登録したURL値 だけが有効なように仕様を変更しました
※旧来の iframeプラグイン を御利用の皆様は必ず交換されますよう、お願いいたします。

■iframeタグの挙動について(補足)
これに関する有用な情報源 『height: n%;の正しい仕様』
http://www.mozilla.gr.jp/standards/webtips/webtips0032.html
[要約]HTML4.01 Strictの場合、親要素の「高さ」が子要素の「高さ100%」になる。
……%をつけて指定し、意図したサイズに表示されない場合は iframeタグにとっての
親要素である div、body、htmlの幅や高さに制限がないか調べて下さい。
( ./theme以下のCSSを調べてください)
※これはiframeタグの挙動についてですのでプラグインでは対応できません。
なお、FSWikiは標準でHTML4.01 Transitional(URL無し)ですから、ブラウザによって
解釈に差が出ます。
「表示される内容に対して100%の高さにしたい」という問題も根は同じです

■属性(必須です)
高さ、幅(px か %の単位を付けて)、スクロールバー(yes、no、auto)、url番号値(0〜の数値のみ)、name値
(すべてカンマで区切ります)

{{iframe 高さ,幅,スクロール,URL番号値,name値}}
例1
{{iframe 80%,90%,no,1,frame01}}
例2
{{iframe 800px,600px,auto,2,objectframe}}

※パーセンテージで与える場合は(補足)にありますように親要素の継承に注意

更新情報

(Rev.3)現在のバージョンはプラグイン設置者がプラグインファイルに直接 URL、URIを記入することでプラグインが使えるようになります。
(Rev.3)iframeタグを「誰でも編集できる可能性のある環境で使用できるようにすること」は 『リスクが大きい』という指摘をうけて、設置者が登録したURI値のみ指定できるように仕様変更。
(Rev.2)Name値を読み取るようにしました。リンクタグでのターゲット指定等に対応できます
……FSWikiで使用する場合はターゲット指定できるプラグインを別途準備下さい
……Name値を無効にしたい場合はプラグインファイルを直接編集してください
(Rev.2)フレーム枠属性(frameborder)値を組み込みで 0(非表示) に既定値としました
……表示させたい場合はプラグインを書き直すかCSSで調整してください
(初版)iframeタグを生成するだけのプラグインとして作成